行くぜ!!
初めまして・・・ と言うが等しい位の久々の更新。
これまで一年以上はブリーディングに割く時間など全くとれない程に余裕が無く辛うじてディスカスを続けてはきましたが、ここ最近では自分の余暇時間もそこそこ取れるようになって来ましたので、目が水槽へ向くようになって参りました。
でっ、こちらは Ap.メンデジィー(イサナ産)
アピストに関しては全く無知な私ですが、今までに見た事が無い赤色が強い綺麗なメンデジィーです。
私がお世話になっているお店では数種のワイルドアピストをロット単位で毎年拝めるのですが、このロットだけは今までに無いオーラを発して居りました。
今年も入荷される事を念じて・・・と女池方面に向かってプレッシャーを掛けておきましょう。
今回で?腹目でしょうかは忘れましたが、稚魚は全て♂親のお腹に入ってしまっています。店主曰く「アピストは2腹も3腹も稚魚を連れて泳ぐよ~」との事ですが、私の所では微笑ましい♀親とのお散歩は2週間程度しか拝めません。
こちらも同様に順調では御座いません。
永遠の私のテーマ「ヘッケルクロス」です。このPr は孵化率もそんなに悪くは無く体着までは順調に
進みましたが、それから先へ進めません。
毎回のように思うのですが、この種のブリードは段階毎に問題を解決して行かなければ次のステップへ進む事が出来ない、まるでロールプレイングゲームの様です。
だからこそ竜王を倒しエンディングを見るまでは止められないかも知れませんね。
現在ではDISCUS SHOP も激減し選択肢も減ってしまったと思いきや私の念が通じたのか今期は細めのロイヤルラインを有した私好みの個体がタイミング良く(悪く?)入荷されました。
案外と毎年の様に何処かのSHOPには入荷されて居たのでしょうが、私の視界に入らなかったのかもしれません。
「タイミング」とは何を指すのかと言いますとライン系改良種の原種戻しに使用する「種」を今年は探して居りましたので下の様なバリバリロイヤルにアンテナを張り巡らして居た所、運良く(悪く?)巡り合う事が出来ました。
ヤムンダ産のロイヤル個体。
現地の画像にて即決! キーワードは鰓蓋点々です。ここ最近では時代の流れなのか何なのかは分かりませんが良質の個体であれば本来当然なのですが、そうでは無い物までが手の届き辛い価格帯に変わりつつある傾向が見られる様です。
画像をご覧になって気付いた方も居ると思いますが、観賞価値として一般的に敬遠される” アレ ”も私にとっては細めのライン個体を復活させる為の重要なポイントの一つでもあるのです。
※ 上下の画像個体を擬視して見て下さい。” アレ ” が何なのかが分かります。
トロンベッタ産(トロンべタス)ロイヤルでは私が好む「細めのライン+鰓蓋点々」のヒット率が他と比べて高く「種(たね)」としての存在価値を私に訴えかけてきます。
最後は観賞用のヤムンダクロスで〆たいと思います。
次の更新は何時になるか分かりませんがそれではこの辺で
- Discus Dreamin' -
これまで一年以上はブリーディングに割く時間など全くとれない程に余裕が無く辛うじてディスカスを続けてはきましたが、ここ最近では自分の余暇時間もそこそこ取れるようになって来ましたので、目が水槽へ向くようになって参りました。
でっ、こちらは Ap.メンデジィー(イサナ産)
アピストに関しては全く無知な私ですが、今までに見た事が無い赤色が強い綺麗なメンデジィーです。
私がお世話になっているお店では数種のワイルドアピストをロット単位で毎年拝めるのですが、このロットだけは今までに無いオーラを発して居りました。
今年も入荷される事を念じて・・・と女池方面に向かってプレッシャーを掛けておきましょう。
今回で?腹目でしょうかは忘れましたが、稚魚は全て♂親のお腹に入ってしまっています。店主曰く「アピストは2腹も3腹も稚魚を連れて泳ぐよ~」との事ですが、私の所では微笑ましい♀親とのお散歩は2週間程度しか拝めません。
こちらも同様に順調では御座いません。
永遠の私のテーマ「ヘッケルクロス」です。このPr は孵化率もそんなに悪くは無く体着までは順調に
進みましたが、それから先へ進めません。
毎回のように思うのですが、この種のブリードは段階毎に問題を解決して行かなければ次のステップへ進む事が出来ない、まるでロールプレイングゲームの様です。
だからこそ竜王を倒しエンディングを見るまでは止められないかも知れませんね。
現在ではDISCUS SHOP も激減し選択肢も減ってしまったと思いきや私の念が通じたのか今期は細めのロイヤルラインを有した私好みの個体がタイミング良く(悪く?)入荷されました。
案外と毎年の様に何処かのSHOPには入荷されて居たのでしょうが、私の視界に入らなかったのかもしれません。
「タイミング」とは何を指すのかと言いますとライン系改良種の原種戻しに使用する「種」を今年は探して居りましたので下の様なバリバリロイヤルにアンテナを張り巡らして居た所、運良く(悪く?)巡り合う事が出来ました。
ヤムンダ産のロイヤル個体。
現地の画像にて即決! キーワードは鰓蓋点々です。ここ最近では時代の流れなのか何なのかは分かりませんが良質の個体であれば本来当然なのですが、そうでは無い物までが手の届き辛い価格帯に変わりつつある傾向が見られる様です。
画像をご覧になって気付いた方も居ると思いますが、観賞価値として一般的に敬遠される” アレ ”も私にとっては細めのライン個体を復活させる為の重要なポイントの一つでもあるのです。
※ 上下の画像個体を擬視して見て下さい。” アレ ” が何なのかが分かります。
トロンベッタ産(トロンべタス)ロイヤルでは私が好む「細めのライン+鰓蓋点々」のヒット率が他と比べて高く「種(たね)」としての存在価値を私に訴えかけてきます。
最後は観賞用のヤムンダクロスで〆たいと思います。
次の更新は何時になるか分かりませんがそれではこの辺で
- Discus Dreamin' -